業務内容

かな技術と信頼で築く
全で効率的な解体工事

木造建築解体工事

建物の構造や立地条件によって、解体工事の方法は大きく異なります。阪口工業では、それぞれの現場に最適な工法・機材を選定し、安全かつ効率的に作業を進めております。たとえば、周囲に建物が密集していたり、作業スペースが限られているような狭小地では、重機を使用せず、バールなどの専用工具を用いた手作業による解体を行います。細かい部分や、重機が入りにくい場所では、職人の手で一つ一つ丁寧に作業を進めることで、近隣への振動や騒音を抑え、安全面にも十分配慮しています。また、建物の構造や現場の状況によっては、手作業による解体を先に行い、その後に重機を使って本体部分を解体するケースもあります。重機だけに頼るのではなく、現場の状況を見極め、最適なタイミングで手作業と重機作業を組み合わせることで、無駄のない効率的な解体工事を実現しています。阪口工業では、豊富な現場経験を持つ職人たちが、状況に応じて道具や重機を柔軟に使い分けながら臨機応変に対応。どんな現場でも「安全・丁寧・確実」をモットーに、確かな技術で工事を進めてまいります。

内装解体工事

内装解体工事とは、建物そのものの骨組み(構造体)を残したまま、内壁や床、天井、設備などの内装部分だけを撤去する工事のことを指します。いわゆる「スケルトン工事」や「原状回復工事」などもこの内装解体に含まれ、主に店舗やオフィスの退去時、住宅のリフォーム・リノベーション工事の際などに必要となります。阪口工業では、戸建住宅・マンション・アパートから、商業施設やテナントビルに至るまで、幅広い現場での内装解体工事を数多く手がけてまいりました。これまでの豊富な経験と現場対応力を活かし、建物の種類や用途、ご要望に応じて最適な施工プランをご提案しています。
■ 部分解体や細かなご要望にも柔軟に対応
「この部屋だけ解体してほしい」「キッチンとお風呂だけ撤去してほしい」といった部分的な内装解体にも柔軟に対応しております。
事前にしっかりと打ち合わせを行い、お客様のご要望に沿った工事内容をご提案させていただきます。

RC解体工事(鉄筋コンクリート造)

RC解体工事とは、鉄筋とコンクリートで構成された「鉄筋コンクリート造(Reinforced Concrete)」の建物を解体する工事のことです。戸建て住宅の一部から、中高層のマンション、商業施設、工場まで、堅牢で重量のある構造物を、安全かつ計画的に解体する高度な技術が求められる工種です。阪口工業では、RC造建物の特性をしっかりと把握した上で、構造・規模・立地条件などを総合的に判断し、最も効率的で安全な工法をご提案いたします。
豊富な実績と経験をもとに、建物の一つひとつに合わせた柔軟かつ的確な解体対応を行っております。
■ 主なRC解体工事の内容
鉄筋コンクリート造の建物全体または一部の解体
ハツリ機やブレーカーなどの重機を使用した構造物の破砕
コンクリート・鉄筋の分別および搬出
粉塵・振動・騒音対策(散水・防音シート・養生など)
地中埋設物の確認・撤去(基礎・杭など)

RC解体では、騒音・粉塵・振動といった周辺環境への影響も大きくなるため、事前の調査や対策も非常に重要です。
阪口工業では、近隣住民や通行人への安全配慮を最優先に考えた施工を徹底し、事前の説明・ご挨拶・安全対策計画の作成も行っております。

斫り工事

コンクリートやタイル、石材、モルタルなどの硬い素材を削る・砕く・切断する作業のことを指します。建設・解体工事において非常に重要な工程のひとつであり、建物の改修・補修・部分解体・撤去作業など、さまざまな場面で必要とされます。作業内容に応じて、以下のような工具や機械を使い分けます:
電動ハンマー(ブレーカー)
エアツール(エアハンマーなど)
ディスクグラインダー・カッター類
小型重機(斫り専用アタッチメント付き)

解体用の足場工事

解体工事において、安全かつ効率的に作業を行うために欠かせないのが「足場工事」です。特に、建物の外周を囲う解体用足場は、作業員の安全を守るだけでなく、近隣への飛散防止や防音対策にも重要な役割を果たします。
阪口工業では、解体工事に特化した足場の設置を自社で対応しており、現場ごとの構造・環境・作業内容に合わせて、最適な足場計画を立て、迅速かつ丁寧に施工いたします。
■ 解体用足場の目的と役割
作業員が高所作業を安全に行うための作業スペースの確保
建物の外壁や上部を解体する際の落下防止・転落防止
飛散物(がれき・ほこり・破片など)から周囲を守る
養生シート、防音パネルなどの設置による近隣対策
重機作業と連携する際の安全エリアの確保

収集運搬

解体工事に伴い発生する廃材や不要物の収集・運搬は、工事の工程の中でも非常に重要な役割を担います。解体現場から排出される木くず、コンクリートがら、アスファルト、金属くず、石膏ボード、ガラス、プラスチック類など多種多様な廃材は、建設リサイクル法をはじめとする関連法令に基づき、現場にて丁寧に分別・分類を行います。これにより、再資源化可能なものと、最終処分が必要なものとを明確に区分し、適正な処理へとつなげます。
分別された廃材は、産業廃棄物収集運搬業の許可を取得した専門業者が、用途や材質ごとに応じた専用車両を使用して、安全かつ確実に運搬を実施します。運搬先は、中間処理施設やリサイクルセンター、または管理型・安定型といった最終処分場などであり、それぞれの処分方法に適した施設へ搬入します。こうした工程を通じて、環境保全やリサイクル率の向上に貢献するとともに、不法投棄や環境汚染の防止にも努めています。
弊社では、解体工事の実施だけでなく、収集運搬から最終処分に至るまでの全工程を一貫して管理・対応しており、お客様に安心してご依頼いただける体制を整えております。各種法令を遵守し、安全・迅速・確実な対応を徹底することで、信頼と実績の積み重ねを大切にしています。解体工事後の処理もすべてお任せください。